暑さがようやく和らいできましたね。
今回はちょっと不思議な話です。
苦手な方は読み飛ばしてくださいね。
私のこの夏は
自分のなかでやりたいと思いながらも
なかなかオープンにできずにいたこと。
新たに芽生えた可能性
これまでとは別の方向性に
気付いた季節となりました。
また遠く離れた家族の病気と別れもあり
自分をとりまく環境のこと
自分自身のことと
向き合う時となりました。
色んなことが次々と起きました。
それらが少し落ち着き
なぜか発信する前から
リクエストを頂いて行っていたレッスンを
整えたのがこちらのレッスンです。
https://aura-tokyo.jp/personalcolor/
去年の春、桜ノ宮早苗先生に出会い、
色々あったこれまでの人生
人とは何かが違うみたいだし
どこか変なのかも
と劣等感を抱いていた体質を整えたくて
次へ向かいたい、新しい人生を始めよう
とミチヒラキの道を学び始めたのですが
そこで初めて知りました。
私は人や動植物、空間、物のエネルギー
表面や内面から出る気流のようなものを
「色」として敏感に感じ「視て」いること。
その私が「視る」
「人」のエネルギーの
「色」情報と一番近いものが
肌に直接触れる洋服や小物なのだと分かりました。
その人の本質
いわゆるオーラと合致した装いをまとい
エネルギーに合う場や仕事を選び
自分の本質に添う表現をしている方に
強い輝きを感じるし
ご本人も望む道を歩まれていること。
それまではそういうことは意識していなくて
(苦手な領域でしたからね ^^;)
「人」に「似合う色」としては
パーソナルカラーが一番近いし
選択肢があると感じていました。
けれど
パーソナルカラーの色見本は
限定された色数と質感ですし
分類された色見本に人を当てはめる
という手法をとっているため
そこに縛られ悩んでいる方も
たくさん見てきました。
私自身もそうでした。
パーソナルカラーは
色を知る入り口として
とても便利で素晴らしいツールです。
意識していなかった色に焦点を当て
目を育てることができますから。
けれど
人はそれぞれ個性的で
唯一無二の立体的な輝きを持っている。
しかもそれは日々進化し
その過程で
思いがけない色が立ち現れる瞬間がある
もっと違う表現方法があるのではないか
と何年も思っていました。
「視ている色」と
使っている「ツール」に
ずれがあったのです。
自分に「視える」ものは何か
「視える」ものはどういう意味があるのか
それをどこまで伝えるのか
表現方法はどうするのか。
それを試行錯誤した一年でもありました。
そのうち知ったのです。
この情報を必要としてくれる人がいる。
そういう流れなんだ。
だったら波に乗ろう、と。
表現方法も、お伝えすることも様々ですが
日々学び、形にしていきます。
必要とされている方に届きますように。
願いを込めながら発信していきます♪
蒸し暑かったり涼しかったり
気温も体調もアップダウンする季節ですね。
変わり目を迎えている時は
いつも以上に自分に優しく。
ゆったりゆっくり過ごしましょうね。
お茶の時間ですよ♪
アウラ代表 田口りえ
♪色の力を心と装いに届ける♪
カラー・ファッションレッスン
♪色の力を場とものに活かす♪
カラーコンサルティング
♪リンク♪
桜ノ宮早苗 公式ブログ
ミチヒラキリィーディング株式会社