2020年10月15日
一年ほど前から、ロードバイクに乗り始めました。
乗り始めた時は
無理なく体力アップするための便利ツール
くらいに思っていたのですが・・・
軽い力で風に乗り
どこまでも行ける爽快感に
すっかりハマってしまいました。
そして、今でも思い出すのは
初めてスポーツバイク専門店に入たときのこと。
居並ぶバイクやサイクルウエアの
鮮やかすぎる配色の世界に、衝撃を受けました。
カラフル!原色!!
色と色のぶつかり合い!!!
(写真はネットからお借りしました)
当初はドラマティックすぎる配色に
目がチカチカ、とてもなじめず・・・
初心者なのに目立ちたくない(T T)
と、一番シンプルなデザインと色の
白いロードバイクを見た目で選びました。
ウエアも、白か、シンプルな配色がいいと。
でも、乗ってみて気づきました。
ロードバイクは、基本的に車道を走らなければなりません。
あまり目立たないと、車や人に発見されにくく
特に車の多い道路では危険なこともあるのだと。
誘目性(見つけやすさ)は大事ですね。
あの派手な色には訳がある。
命を守るため
車に迷惑をかけないための色
だったんですね。
という訳で
最近は蛍光色なども着るようになりました。
今年は
サイクルウエアの機能性とおしゃれの両立
がテーマです♪
いつか
街に馴染む色とデザインのサイクルウエア
プロデュースしてみたいなー(*^0^*)
基本は日常に溶け込む色が好きみたいです♪